ゴルフ

ゴルフコンペでのルールであるダブルペリアの仕組みと計算方法・幹事の運営術

ゴルフコンペのダブルペリア方式の仕組みと順位の謎を解説する導入スライド
golf30

※本ページにはプロモーションが含まれています。

こんにちは。
ひろびろLife運営者の「golf30」です。

先日、仕事仲間とのコンペに参加してきたのですが、集計を待つ間のあの独特な緊張感、何度経験してもいいものですよね。
特にゴルフコンペ のルールに用いられるダブルペリアが採用されていると、ホールアウトするまで誰にチャンスがあるか分からないワクワク感があります。

私自身、初心者の頃は「新ペリア(ダブルペリア)って何?」「どうしてあの人が優勝なの?」と不思議に思って計算方法や隠しホールの仕組みを必死に調べた記憶があります。

この記事では、そんなダブルペリア方式の分かりやすい解説から、幹事さんが頭を悩ませる上限設定やダブルパーカットの運用まで、私の経験を交えて丁寧にお伝えします。

計算サイトや計算アプリを上手に活用すれば、当日の運営も驚くほどスムーズになりますよ。

この記事を読み終える頃には、コンペのルールに関する不安が解消され、プレーそのものを全力で楽しめるようになっているはずです

  • ダブルペリア方式の基本構造と計算方法のロジック
  • 隠しホールの決まり方と公平性を保つためのルール設定
  • 上限36やダブルパーカットが競技結果に実力と運をどう反映させるか
  • 幹事が当日ゴルフ場に伝えるべき具体的な集計指示の手順

初心者も安心なゴルフ コンペ ルール ダブルペリア解説

まずは、ゴルフコンペで最も一般的な「ダブルペリア」の基礎知識から整理していきましょう。
このルールを理解しておくだけで、スコアカードを眺める時の楽しみ方がガラッと変わりますよ。

ダブルペリア方式のわかりやすく基本の仕組みを解説

ペリア方式からダブルペリア方式への進化と12枚の隠しホールの仕組み図解

ダブルペリア方式は、プレーヤーの実力差を埋めるために考えられた「魔法のハンディキャップ算出法」です。

最大の特徴は、全18ホールのうち「12ホール」を隠しホールとして抜き出し、そのスコアから当日のハンディキャップを割り出す点にあります。
「上手い人だけが勝つわけではない」という絶妙なゲーム性が、老若男女が集まるコンペで愛されている理由ですね。

もともとは「ペリア方式」という隠しホールが6つだけのルールがあったのですが、それだと運の要素が強すぎて、たった1ホールの大叩きで順位が極端に入れ替わってしまう欠点がありました。

その欠点を補うために、サンプル数(隠しホール)を12ホールに倍増させたのが、このダブルペリア(別名:新ペリア)なんです。

基本的には運の要素も強いのですが、大叩きしたホールが隠しホールに入るとハンディがドカンと増えるので、最後まで諦めずにプレーできるのが魅力かなと思います。

私の周りでも、100切りがやっとの方がシングルプレーヤーを抑えて優勝するシーンを何度も見てきました。
まさに「誰にでもチャンスがある」公平なルール設定と言えますね。

隠しホールが果たす役割とは?

隠しホールとは、その日のハンディキャップを算出するためだけに裏側で選ばれているホールのことです。

プレーヤーはどのホールが選ばれているかを知らされずにラウンドします。
そのため、すべてのホールで全力投球することが求められます。

もし「このホールは隠しホールじゃないから適当に打とう」なんてことができてしまったら、競技の公平性が失われてしまいますからね。

納得のダブルペリア 計算方法と便利なア計算 表の見方

1.5倍の換算や0.8倍の調整を含むダブルペリアのハンディキャップ計算手順

具体的なダブルペリア 計算方法は、以下の数式に基づいています。
(12ホールの合計スコア × 1.5 – 72)× 0.8 = ハンディキャップ

この「1.5」という数字は、12ホール分のスコアを18ホール全体に換算するための係数ですね。
そして最後の「0.8」を掛けることで、実力が反映される余地を少しだけ残しているんです。

もしこの0.8という還元率がなければ、隠しホールのスコアがそのままハンディになり、全員のネットスコアが72(パープレー)に並んでしまうことになります。

そうなると、上手な人のモチベーションが下がってしまうので、20%分は実力として残るよう設計されているわけです。
自分で計算するのは大変ですが、ネットで検索すると出てくるア計算 表やシミュレーターを使えば、自分のグロススコアから大体のハンディを予測できます。

以下の表は、パー72のコースで隠しホールが平均的に叩いた場合の目安です。

隠しホール12枚の合計 18ホール換算スコア 算出HDCP(0.8掛)
48(すべてパー) 72 0.0
60(すべてボギー) 90 14.4
72(すべてダボ) 108 28.8

正確な計算ロジックや公式な競技の考え方については、ゴルフ専門サイトや公式なマニュアルも併せて確認してみてくださいね。

また、ご自身のハンディキャップの推移を知ることは、上達への近道でもあります。

私のブログでも紹介している完璧なゴルフクラブセッティングで90切りを目指す!スコアを劇的に変える!を併せて読んでいただけると、計算結果に振り回されないメンタルも鍛えられるはずです。

ダブルペリアの隠しホールの決め方は?

メーゴルフコース内でランダムに選ばれる12の隠しホールの視覚的なイジ図

多くの人が気になるダブルペリアの隠しホールの決め方は?という疑問ですが、実は一定のルールがあります。

基本的にはアウトコースから6ホール、インコースから6ホールの合計12ホールが選ばれます。
これには統計的な公平性を保つための制約があるんです。

アウト・イン各6ホール、パー合計48などの隠しホール選定に関する具体的ルール
隠しホールのパーの合計が必ず「48」になるように組み合わされるのが一般的です。

内訳としては、ショートホールが2つ、ロングホールが2つ、そしてミドルホールが8つという構成が標準的ですね。
これによって、コース全体のレイアウト特性がハンディキャップに等しく反映されるようになっています。

どのホールが選ばれるかはゴルフ場のコンピューターがランダムに決めますが、公平を期すために「スタートホールと最終ホールは外す」といった設定がされることもありますね。

なぜ最終ホールを外すことがあるかというと、スコアが判明した後にわざと叩いてハンディを調整する「調整行為」を防ぐためです。

しかし、最近では完全ランダム設定も増えています。
幹事さんとしては、ゴルフ場に「完全お任せ」でお願いするのが一番トラブルもなく、手間もかかりません。

隠しホールに「ハマる」とはどういうこと?

よくコンペの後に「今日は隠しホールにハマった!」なんて会話を耳にしませんか?

これは、自分が大叩きしたホールが見事に隠しホールに含まれ、逆にナイスプレーをしたホールが隠しホールから外れた状態を指します。
こうなるとハンディキャップが最大限に付与されるため、グロススコアの割にネットスコアが非常に良くなり、上位入賞の可能性がグンと高まるわけです。

運営を円滑にするダブルペリア方式 ダブルパー カット

パー4で10打叩いても8打として計算するダブルパーカットの仕組み解説図

公平なコンペにするために欠かせないのが、ダブルペリア方式 ダブルパー カットという設定です。

これは「1ホールでどんなに叩いても、ハンディキャップ計算上はパーの2倍までしかカウントしない」というルールです。
例えば、パー4のミドルホールで池ポチャを連発して「10打」叩いてしまったとしましょう。

もしカット設定がない場合、この10打がそのまま計算に使われ、非常に大きなハンディキャップが付いてしまいます。

これだと、あえて特定のホールで大叩きをしてハンディを稼ぐという「不誠実なプレー」が有利になってしまいます。
ダブルパーカットがあれば、計算上は「8打」として扱われるため、過剰なハンディ付与を抑制できるんです。

この設定があるおかげで、初心者の方を救済しつつ、競技としての真剣味も損なわないバランスが保たれています。

幹事さんとしては、この「ダブルパーカット」を採用することが、コンペ後の不満を最小限に抑えるコツかなと思います。
ほとんどのゴルフ場の集計システムには標準で備わっている機能なので、安心して使ってくださいね。

そもそもダブルペリアには上限はありますか?

ハンディキャップ上限設定によって実力と運のバランスを調整するイメージ図

これもよく聞かれる質問ですが、ダブルペリアには上限はありますか?という点については、基本的には「イエス」です。

上限を設けない設定も可能ではありますが、多くのコンペでは「上限36」や「上限40」といった制限を設けます。

なぜ上限が必要なのかというと、際限なくハンディがついてしまうと、スコアが150くらいの方がネットスコアで「50台」という驚異的な数字を叩き出し、
優勝を独占してしまうからです。

そうなると、グロス70台や80台で回った上級者たちは「どんなに頑張っても勝てない」と冷めてしまいます。
コンペを盛り上げるためには、上級者には実力で勝つチャンスを、初心者には運と健闘で勝つチャンスをバランスよく提供しなければなりません。

そのための「調整弁」が上限設定なんです。
次の章では、具体的にどのくらいの上限がベストなのか、幹事さん向けの基準を詳しくお伝えします。

幹事が知るべきゴルフ コンペ ルール ダブルペリア設定

ゴルフコンペ幹事のためのダブルペリア設定と運営の実践ガイド導入スライド

コンペの成功は、幹事さんのルール設定にかかっていると言っても過言ではありません。
参加者全員が「楽しかった!」と思えるような、標準的な設定のポイントを押さえておきましょう。

一般的なダブルペリア方式 上限36を設定する理由

最も一般的なハンディキャップ上限36の設定理由と最適な利用場面の解説

最もスタンダードなのがダブルペリア方式 上限36という設定です。

36という数字は、全てのホールをダブルボギーで回った時のオーバー数に当たります。
つまり、平均的にダブルボギーペースで回る人(グロス108程度)までは、その実力(あるいは不運)をほぼフルにハンディキャップで補填できるという設定です。

「どんなに叩いてもハンディは36まで」
と決めておくことで、グロス80の人と120の人が、同じ土俵で適度な緊張感を持って競い合えるようになります。

私の経験上、社内コンペや取引先を招いた大会では、この「36打ち切り」が最も公平感があり、順位発表の際もみんなが納得できる落ち着いた結果になりやすいですね。

もし参加者の平均スコアが高い場合は、女性だけ上限40にするなどのアレンジを加えると、より親切なコンペになりますよ。

ゴルフコンペのルールで「ダブルペリア」の上限なしとは?

一方で、ゴルフコンペのルールで「ダブルペリア」の上限なしとは?という設定を選ぶ場合もあります。
これは俗に「青天井」と呼ばれ、文字通りハンディキャップに制限を設けないスタイルです。

このルールの醍醐味は、圧倒的な「波乱」にあります。

初心者の方が多いコンペや、親睦会のようなお祭り要素を強くしたい時には非常に盛り上がります。

誰にでも優勝のチャンスがあるため、ゴルフを始めたばかりの人でも「もしかしたら自分が……」と最後までワクワクできますね。
運が良ければネットスコアが60代前半になることもあり、表彰式は大いに沸きます。

ただし、実力者からは「いくらなんでも運すぎないか?」という声が出ることもあるので、事前に「今回は青天井のラッキーコンペです!」とはっきり宣言しておくのがスマートです。

コンペの趣旨に合わせて選んでみてください。

自動で算出できる計算サイトや計算アプリの活用術

スマホアプリでリアルタイムにダブルペリアの順位を集計・表示する様子

今は本当に便利な時代で、スマホ一つあれば計算サイト計算アプリで一瞬にして順位が出せます。

「GDOスコア管理」や「楽天GORA」などのアプリにはコンペ機能が備わっていて、同伴プレーヤーのスコアをリアルタイムで同期できるものもあります。
これを使えば、最終組がホールアウトした瞬間に順位が確定しているので、集計を待つ時間を大幅に短縮できます。

手計算でミスをして、表彰式で順位を間違えて発表してしまった……なんていう幹事さんの悪夢も、アプリを使えば回避できます。
Excelが得意な方なら、自分専用の集計表を作っておくのも手ですが、やはり大手サイトの計算シミュレーターを活用するのが一番確実です。

操作に不安がある場合は、事前に練習ラウンドなどでアプリを触っておくと、当日の余裕が違いますよ。
なお、アプリの操作方法や最新の機能については、各社の公式サイトなどで最新情報をチェックしてくださいね。

当日の集計をゴルフ場に伝える際のスムーズな手順

コンペ当日、受付を済ませたら早めにゴルフ場に伝えることが大切です。

マスター室や受付のスタッフさんに、「今日の集計は新ペリア(ダブルペリア)でお願いします」と伝えましょう。
その際、以下のポイントを整理して伝えると間違いありません。

確認項目 幹事から伝えるべき指示内容
算出方式 新ペリア(ダブルペリア)であることを明言
打数制限(カット) 各ホール「ダブルパーまで」が標準的
HDCP上限 「36まで」または「無制限」の選択を伝える
同ネット順位 1.HDCPの少ない順(実力尊重)、2.年齢順など

これだけ伝えておけば、プレー終了後にスコアカードが提出され次第、綺麗な順位表が出来上がってきます。
(出典:日本ゴルフ協会『JGAハンディキャップ規定』を参考に、アマチュアコンペの一般慣習として)

※リンク先:JGA(日本ゴルフ協会)公式ハンディキャップ関連ページ

最近はカートナビに直接入力するスタイルが主流なので、プレー中も順位の変動を追いかけられて本当に楽しいですよ。

気になる疑問!結局ダブルペリアのルールは?

さて、ここまで専門的なことも含めて詳しく見てきましたが、ダブルペリアのルールは?と改めて聞かれたら、私はこう答えます。

「隠しホールの運を味方につけて競い合う、ゴルフを愛するすべての人にチャンスをくれる素晴らしい仕組み」です。

シングルプレーヤーでも、隠しホールですべてパーを取ってしまうとハンディが「0」になり、優勝が遠のくことがあります。
逆に初心者がトリプルボギーを叩いたホールが隠しホールに入り、ネットスコアでアンダーパーを出すこともあります。

これがダブルペリアの面白さであり、醍醐味なんですね。

完璧な公平さを求めるならスクラッチ競技になりますが、親睦を目的としたコンペなら、このくらいの「遊び」がある方が会話も弾みます。
最終的なルール運用については、必ず参加するコンペの幹事さんに確認するか、ゴルフ場のスタッフさんに相談してみてくださいね。

私自身も、このルールのおかげで何度も悔しい思いもし、嬉しい思いもしてきましたが、やっぱりゴルフは最高だなと感じます。

まとめ|ゴルフ コンペ ルール ダブルペリアを楽しむコツ

実力差を超えて全員でゴルフを楽しむというダブルペリアの本質を伝えるまとめスライド

ゴルフ コンペ ルール ダブルペリアについて、私なりの視点で詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

最初は複雑に感じる計算式も、その背景にある「実力差を超えて全員で楽しもう」という精神を知ると、なんだかワクワクしてきませんか?
最後にもう一度、この記事で特にお伝えしたかったポイントを整理しておきますね。

  • ダブルペリアは12の隠しホールを使ってハンディを算出する、日本で最もメジャーなルール。
  • 上限36やダブルパーカットを設定するのが、運営上のトラブルを防ぎ、公平感を保つコツ。
  • 計算サイトやスマホアプリ、ゴルフ場の集計サービスをフル活用して、幹事の負担を減らす。
  • 何より、計算結果に一喜一憂する表彰式の時間を参加者全員で笑って過ごす!

ルールを正しく理解していれば、自分が叩いてしまったホールがあっても「もしかしたら……」という期待を持ってホールアウトできます。
この記事が、あなたの次回のコンペ運営や参加のお役に立てればこれほど嬉しいことはありません。

ぜひ、ルールを味方につけて、最高のゴルフライフを楽しんでくださいね。
それでは、また別の記事でお会いしましょう!

ABOUT ME
記事URLをコピーしました