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ゴルフの雨中止基準は?降水量別の目安と当日の判断マナー!

golf30

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こんにちは。
ひろびろLife運営者の「golf30」です。

先日、楽しみにしていたラウンドの前日に予報が雨に変わってしまい、グループのLINEで「どうする?」という微妙な空気になりました。
結局その時は強行したのですが、ハーフが終わる頃には靴の中までびしょ濡れで、スコアもボロボロ。

やっぱり事前の判断基準って大事だなと痛感したんです。
せっかくの休日をゴルフ場で過ごすなら、無理して修行のようなプレーをするよりも、納得感のある決断をしたいですよね。

今回は、ゴルフの雨中止基準について、降水量の目安や風の影響、気になるキャンセル料などの情報をまとめてみました。
雨の日のゴルフに行くべきか、それとも勇気を持ってキャンセルすべきか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

降水量1mmや2mmという数字が実際のコースでどう感じるのか、当日判断や前日判断のタイミング、さらには雨の日の服装のコツまで、私の経験も踏まえてお伝えしますね。

ゴルフの雨天中止を判断するための3つの重要ポイント(降水量・安全・装備)
「行く・行かない」の迷いを解消するための3つのチェックポイント
  • 降水量ごとのプレー環境の変化と中止を検討すべき具体的な数値
  • ゴルフ場がクローズを決める安全基準や雷・風のリスク管理
  • 前日や当日にキャンセルする場合の連絡マナーと料金の仕組み
  • 雨の日でも快適にプレーするための装備選びと最新の対策グッズ

迷う前に確認したいゴルフ 雨 中止 基準と判断の目安

ゴルフ場の予報を見て「傘マーク」がついていると、それだけでテンションが下がってしまいますよね。
ここでは、具体的にどのくらいの雨ならプレーが可能なのか、その目安となる基準を掘り下げてみます。

雨がどのくらい降ると中止になりますか?

降水量別(1mm〜4mm)のゴルフプレー環境の変化と中止目安表
レジャーゴルフにおける「降水量別プレーイメージ」のまとめ

一般的に、レジャーでゴルフを楽しむなら降水量2.0mmから3.0mmが中止を検討する一つの大きな境界線かなと思います。

降水量が1.0mm未満なら、正直なところ「ちょっと濡れるかな」程度で、傘があれば十分プレー可能です。

でも、これが2.0mmを超えてくると、ショットのたびにグリップを拭いたり、レインウェアを着込んだりと、ゴルフ以外の作業がどんどん増えて忙しくなってくるんですよね。

私個人の感覚ですが、4.0mmを超えると「ゴルフを楽しむ」というより「雨に耐える」という修行に近い状態になります。

実は、天気予報で言われる「1mm」という数字は、意外と侮れません。
気象庁の定義によれば、降水量1mmとは「1時間の間、降った雨がどこにも流れずにたまった場合の深さが1mm」という意味です。
(出典:気象庁「雨の強さと降り方」

「たった1mmか」と思うかもしれませんが、ゴルフのように長時間屋外にいるスポーツでは、じわじわとウェアに浸透し、体温を奪っていきます。

2mmになると、フェアウェイの芝は完全に濡れ、ショットの瞬間に「ビチャッ」という感触とともに泥が跳ねるようになります。こうなると、飛距離も1割から2割ほど落ちますし、何よりグリップが滑って思うようなスイングができなくなってしまいます。

さらに3mmを超えると、グリーンの低い場所に水が浮き始めます。これを「カジュアルウォーター」と呼びますが、パットを打ってもボールが途中で止まってしまい、ゴルフというゲームが成立しにくくなるんです。

私の場合、予報が3mm以上で、かつ一日中降り続くようなら、同伴者に「今回はリスケしませんか?」と早めに提案するようにしています。

特に初心者の方や女性がメンバーにいる場合は、無理をさせるとゴルフ自体を嫌いになってしまう可能性もあるので、優しさを持って判断したいところですね。

降水量別のプレーイメージ

  • 1.0mm以下:傘があればOK。レインウェアなしでもギリギリいける。霧雨のような感覚。
  • 2.0mm前後:レインウェア必須。飛距離が落ち始め、パットも重くなる。地面のぬかるみが気になるレベル。
  • 4.0mm以上:グリーンに水が浮く。視界も悪くなり、プレー続行は困難。中止を強く推奨。

最終的な判断は自己責任になりますが、コースの排水状況によっても快適さは変わるので、事前にゴルフ場の公式サイトなどでコースの状況を確認しておくのが一番確実ですよ。

雪が降った場合の開催可否と積雪のリスク

ゴルフ場での落雷と積雪の危険サインと即時中断の基準
雷と雪は「即時中断」の絶対的なサイン。命の安全を最優先にしましょう

冬場のゴルフで怖いのが雪ですよね。
雨と違って、雪の場合は「積もるかどうか」が最大の判断基準になります。

フェアウェイにうっすら白く積もる程度ならプレーを続行できることもありますが、ボールが見えなくなってしまうので、ロストボールの山になってしまいます。

特に白いボールを使っていると、10ヤード先に落ちたボールすら見失うことがあり、こうなるともうゴルフになりません。

どうしてもプレーしたい場合はカラーボール(オレンジやピンクがおすすめ)を使うという手もありますが、雪が積もった状況でのプレーはマナーとしてコースを痛める原因にもなるので慎重になるべきです。

また、雪が降るような気温でのゴルフは、身体が冷え切ってしまい怪我のリスクも非常に高まります。
特に手足の指先の感覚がなくなると、スイングが崩れるだけでなく、斜面での転倒など思わぬ事故に繋がりかねません。

さらに、ゴルフ場は山間部にあることが多いため、平地では雨でもコース付近は雪というケースも珍しくありません。

雪の場合は、ゴルフ場側が早々に「クローズ」を決定することが多いです。
道中の凍結などでゴルフ場まで辿り着けない危険もあるので、無理な移動は控えましょう。

コースがクローズになる基準は、主に「プレーの公平性が保てるか」と「芝の保護」です。
雪が凍結してグリーンがカチカチになると、パットが跳ねてしまったり、歩くことで芝の根を傷めたりしてしまいます。

もし「雪予報だけどゴルフ場は開いている」という場合でも、自分の車のタイヤがノーマルなら絶対に無理は禁物です。
スタッドレスタイヤを持っていない場合は、残念ですが早めにキャンセルの連絡を入れましょう。

「ゴルフ場までは行けたけど、帰りの下り坂でスリップした」なんてことになったら、せっかくの休日が台無しですからね。安全第一で判断してくださいね。

雷の音が聞こえたら即退避すべき安全基準

ゴルフにおいて、雨以上に絶対的な中止基準となるのが雷です。
広いゴルフ場の中でゴルフクラブという長い棒を振り上げる行為は、まさに自分が避雷針になっているようなもの。

「まだ遠くで鳴っているから大丈夫」「雨が降っていないから大丈夫」という考えは、本当に命に関わるので絶対にやめましょう。
雷雲は予想以上のスピードで接近します。青空が見えていても、雷鳴が聞こえたらそこはすでに危険地帯です。

ほとんどのゴルフ場には雷検知システムがあり、落雷の危険が迫るとサイレンが鳴り響きます。

このサイレンが鳴ったら、どんなに良いスコアで回っていても、どんなに大事なパットの前でも、即座にプレーを中断して避難小屋やクラブハウスへ戻るよう指示が出ます。

これはゴルフ規則でも定められた中断指示であり、従わない場合は競技失格になるほどの重大なルールです。
レジャーであっても、この指示には絶対に従ってください。

雷が止んでから再開されることもありますが、予報で雷注意報が出ている場合は、最初からキャンセルを検討するのも賢明な判断です。

避難する際の注意点として、木の下での雨宿りは最も危険です。「側撃雷」といって、木に落ちた電気が近くの人に飛び移る現象が起きやすいからです。
避難小屋がない場合は、できるだけ開けた場所を避け、カートの屋根の中、あるいは頑丈な建物へ移動しましょう。

私自身、一度コース上で雷の恐怖を味わったことがありますが、空気が「ピリピリ」する感覚は本当に恐ろしいものです。
ゴルフは命をかけてまでするスポーツではありません。「また次に来ればいいや」と思える心の余裕を持ってくださいね。

荒天でも中止 プロの試合はどこまで続行するか

プロの試合とアマチュアのレジャーゴルフにおける雨天中止基準の違いを比較した表
プロとアマチュアでは「装備」も「目的」も異なります

テレビで見るプロの試合は、土砂降りの中でもプレーを続けていることがありますよね。
彼らは「中止 プロ」という基準が非常に厳しく、基本的には雷が鳴るか、コースが物理的にプレー不能にならない限りは続行します。

具体的には、グリーン上に水が浮いてボールが転がらなくなる(カジュアルウォーター)か、カップの中に水が溜まって沈んでしまうような状態が基準となります。

でも、それは彼らが「仕事」としてプレーしており、賞金やシード権がかかっているからです。

また、プロには専属のキャディさんがつき、何十枚もの乾いたタオル、替えのグローブ、最強の防水スペックを誇るウェア、転倒を防ぐ巨大な傘が用意されています。

私たちアマチュアゴルファーが、彼らと同じ基準で考える必要は全くありません。

プロがプレーしているからといって「これくらいなら行けるはず」と無理をするのは禁物です。
彼らは雨の中でもスコアをまとめる技術がありますが、私たちは視界が悪いだけでミスショットが増え、余計に走り回る羽目になります。

雨の中、何度も林の中へボールを捜しに行くのは、想像以上に体力を消耗しますし、精神的にも辛いものです。

さらに、濡れたままのプレーは大切なゴルフクラブを痛める原因にもなります。
特にスチールシャフトの内部に水が入ると錆びの原因になりますし、レザーグリップも水分で劣化が早まります。

「プロの根性」を見習うのはスイングやマナーだけにして、天候判断については「アマチュアとしての楽しみ」を最優先させましょう。
無理をして風邪を引いたり、大切なクラブをボロボロにしたりしては元も子もありません。

大雨の中での強行突破は、同伴者にとっても「本当はやめたいんだけどな…」と思わせるプレッシャーになりかねないので注意が必要ですよ。

雨で行きたくないと感じた時のメンタル管理

正直なところ、「雨だと分かった瞬間に行きたくない」と思うのは、ゴルファーとして至極真っ当な感情です(笑)。
ゴルフは本来、青空の下で緑の芝を歩くのが醍醐味のスポーツ。

それが、視界は真っ白、服はベタベタ、靴はグチャグチャとなれば、モチベーションが下がるのは当たり前です。
そんな時は、自分を責めたり無理にモチベーションを上げようとしたりせず、まずは「なぜ行きたくないのか」を冷静に考えてみましょう。

「濡れるのが嫌だ」のか「スコアが悪くなるのが嫌だ」のか「寒さが耐えられない」のか。
その理由が明確になれば、対策も立てやすくなります。

もし「どうしても気分が乗らない」なら、無理にラウンドに出る必要はありません。

そんな時の代替案として、「今日はラウンドは中止にして、屋内のシミュレーションゴルフやインドア練習場で練習しよう」と切り替えるのも、最近の賢いゴルフの楽しみ方かなと思います。

最新のシミュレーションゴルフなら、雨の影響を一切受けずに、快適な空調の中で有名コースを回る疑似体験ができます。

インドアゴルフなら天候に関係なく、データを見ながらスイング改善に没頭できます。
雨の日のガッカリ感を、「じっくり自分のスイングと向き合う時間」というワクワクに変えられるかもしれませんよ。
雨天中止時のインドア練習やゴルフショップ巡りなどの代替プラン案
無理をせず、その日を「自分への投資の日」に変えるのも大人の選択です

また、中止を決めたなら、浮いたプレー代で少し豪華なランチを食べたり、ゴルフショップを巡って新しい雨対策グッズを探したりするのも楽しいものです。

無理をして嫌な思い出にするより、「今日は充電の日」と割り切って、次の晴れた日のラウンドを心待ちにする心の余裕も大切です。

私自身、雨で中止にした日は、自宅でゴルフ動画を見ながらパター練習をすることが多いですが、意外とこれが上達に繋がったりするんですよね。

知っておくべきゴルフ 雨 中止 基準とマナーの基本

雨の日に「行く・行かない」を決める際、同伴者やゴルフ場とのコミュニケーションがとても重要になります。
大人のゴルファーとして知っておきたい、具体的な手続きやマナーについて整理しました。

キャンセル 前日やキャンセル 当日の判断基準

ゴルフの雨天キャンセルにおける前日・当日の連絡マナーと手順
前日の早い段階での決断が、ゴルフ場にも同伴者にも一番スマートです

一番悩むのがキャンセルのタイミングですよね。

理想的なのはキャンセル 前日の早い時間帯、遅くともお昼頃までに決断することです。
最近の天気予報は非常に精度が高くなっており、前日のお昼の時点で「翌日の午前中は3mm以上の雨」となっていれば、それが覆る可能性は低いです。

前日であればゴルフ場側も他のキャンセル待ちのお客さんを入れられる可能性がありますし、レストランの食材手配などの都合もあるので、早めの連絡は非常に感謝されます。

一方で、どうしても判断がつかずキャンセル 当日の朝になって「やっぱり予報より酷いから無理」となることもあります。
その場合は、判明した時点で一刻も早くゴルフ場に電話を入れるのが鉄則です。

ネット予約サイトからのキャンセルは、当日だと締め切られていることが多いので、必ず「電話」で直接連絡するようにしましょう。
この際、「雨が酷いので今回は辞退させてください」と誠実に伝えれば、ゴルフ場側も無理にプレーを強要することはありません。

「無断キャンセル(ノーショー)」はゴルフ界で最もやってはいけないマナー違反です。
場合によっては今後の予約を断られたり、全額キャンセル料を請求されたりすることもあります。

自分一人の問題ではなく、同伴者やゴルフ場全体に迷惑をかける行為であることを忘れないでください。

当日の朝に判断する場合、朝からバタバタしないように、前夜のうちにグループ内での合意形成をしておくのがコツです。

「明日の朝6時の時点で、雨雲レーダーに強い雨雲があったら中止にしよう」とか、「降水確率が80%を超えていたら相談しよう」と具体的な数値を決めておくと、LINEなどでのやり取りもスムーズになりますよ。リーダーシップを発揮して、みんなが納得できる着地点を提示できるとスマートですね。

気になるキャンセル料やキャンセル率の決まり

「雨だからキャンセル料はかからないだろう」と思われがちですが、実はこれ、ゴルフ場によってかなり対応が分かれます。
多くのゴルフ場では、予約規定において「3日前から一組〇〇円」といったキャンセル料を設定しています。

これは、ゴルフ場がその枠を確保するためにスタッフを配置し、準備を進めているからです。

しかし、現実はもう少し柔軟です。

普通の雨なら規定通り請求されることもありますが、警報級の大雨や台風、積雪、そして雷などの場合は、ゴルフ場側の判断で「無料キャンセル」となるケースが少なくありません。

キャンセル時期 一般的なキャンセル料 雨天時の対応例
3日前〜前々日 無料〜1,000円/人 程度 基本的には規定通りだが、天候理由なら無料も多い
前日 2,000円〜3,000円/人 程度 事情(荒天予報)を話せば免除の場合も
当日 プレー代の30%〜100% ゴルフ場がクローズなら無料。それ以外は相談

私の経験上、電話でキャンセルの連絡をする際に、「雨が酷そうなので今回は見送らせてください。その代わり、〇月〇日に予約を振り替えたいのですが」と提案すると、キャンセル料をサービスしてくれる確率がグッと上がります。

ゴルフ場側としても、ただキャンセルされるより、別の日に来てくれる方が嬉しいですからね。
また、コンペなどの大規模な予約の場合はキャンセル規定がより厳しくなる傾向があります。

正確な情報は各ゴルフ場の公式サイトや、予約確定メールに記載されている「キャンセルポリシー」を必ず事前にチェックしておきましょう。
曖昧なままにしておくと、後から代表者に高額な請求が来てトラブルになることもあるので注意してくださいね。

雨の日の服装や服装 ユニクロでの対策術

ユニクロ製品とゴルフ専用レインウェアの防水・透湿性能の使い分け比較
予算と予報に合わせて「賢い使い分け」をマスターしましょう

雨天決行と決まったら、次に考えるべきは服装です。
ゴルフ専用のレインウェアは数万円することもあり、たまにしか行かない人にとっては大きな出費ですよね。

そこで最近注目されているのが、服装 ユニクロでの代用術です。

ユニクロの「ブロックテックパーカ」や「ブロックテックパンツ」は、防風・防水性に非常に優れており、数千円という低価格ながら、小雨程度なら十分に耐えられるスペックを持っています。

私も急な小雨用に車に常備していますが、シンプルで動きやすく、デザインも日常使いできるのが嬉しいポイントです。

ただし、ユニクロ製品をゴルフで使う場合にはいくつかのコツがあります。

まず、サイズ選びです。スイング時に背中や肩周りが突っ張らないよう、普段よりワンサイズ大きめを選ぶのがおすすめです。
また、ユニクロのブロックテックは通気性がそこまで高くないため、夏場の雨だと中がかなり蒸れます。

中に着るインナーは、速乾性の高い「エアリズム」などを選んで、汗冷えを防ぐようにしましょう。

ユニクロ製品はコスパ最強ですが、本格的な大雨(2mm〜3mm以上)になると、やはりゴルフ専用設計のカッティングや高い透湿性(蒸れにくさ)には敵わない部分があります。

短時間の小雨ならユニクロ、一日中降る予報なら専用レインウェア、と使い分けるのが賢いかもしれません。

また、服装以外で忘れがちなのが「着替え」と「靴下」です。
雨の日のラウンドでは、どんなに気をつけていてもどこからか水が浸入してきます。

雨の日のゴルフを快適にするための予備靴下やグローブ、着替えのチェックリスト
足元のドライ感を保つだけで、プレーの不快感は激減します

ハーフ終了後に、濡れたポロシャツや靴下を脱いで新しいものに着替えるだけで、後半の集中力が劇的に変わります。
特に靴下は予備を2、3足持っていきましょう。

足元が乾いているだけで、雨の日のゴルフの不快感は半分以下になると言っても過言ではありません。
ウェアだけでなく、自分をケアするアイテムもしっかり準備してくださいね。

カッパはなんでもいいの?耐水圧の重要性

ゴルフレインウェアの耐水圧と透湿性の重要性を示す機能解説図
「耐水圧」と「透湿性」がゴルフ用カッパ選びの2大重要指標です

「コンビニのカッパでも大丈夫?」と聞かれることがありますが、正直なところゴルフには全くおすすめしません。
なぜなら、ゴルフのカッパ選びで最も重要なのは「耐水圧」と「透湿性」だからです。

耐水圧とは、生地がどれくらいの水圧に耐えられるかを示す数値です。
ゴルフでは、濡れたカートの座席に座ったり、膝をついたりすることがあります。

この時、生地には非常に強い圧力がかかります。
安価なカッパだと、この圧力に耐えきれず、座った瞬間にお尻から水がじわーっと染み込んでくるんです。

ゴルフで快適に過ごすなら、耐水圧10,000mm以上、できれば20,000mmのものを選ぶのが正解です。
20,000mmあれば、嵐に近い雨の中でも水を通さないと言われています。

さらに重要なのが「透湿性」です。これは中の蒸れを外に逃がす力。
ゴルフは意外と運動量が多く、雨の中でも汗をかきます。

透湿性が低い安いカッパは、外からの水は防げても、中の汗が逃げ場を失い、結局自分の汗でびしょ濡れになる「サウナスーツ状態」になってしまいます。

「カッパはなんでもいいの?」という疑問への答えは、「自分の快適さとスコアをどこまで優先するかによります」です。
100円ショップやコンビニのカッパは、動くとガサガサと音がして集中力を削ぎますし、スイングの邪魔にもなります。

長くゴルフを続けるつもりなら、一度奮発して1〜2万円程度のゴルフメーカー製のレインウェアを買っておくと、10年以上使えることもあります。

良い道具を持つと、雨の日の中止基準を少し下げて、「雨でも道具があるから大丈夫」という余裕を持ってプレーを楽しめるようになりますよ。
雨の日の投資は、結果的にゴルフライフの質を大きく高めてくれるはずです。

賢いゴルフ 雨 中止 基準の判断で快適なプレーを

ゴルフを雨天決行するか中止するかを決定する最終判断フローチャート
迷ったときはこのフローに沿って「大人の判断」を下しましょう

ここまで紹介してきたように、ゴルフ 雨 中止 基準には「これ」という絶対的な正解があるわけではありません。
自分の技術レベル、同伴者との関係性、そして持っている装備のスペックによって、最適な答えは変わってきます。

例えば、シングルプレーヤー同士で「今日は雨の練習だ!」と割り切れるなら4mmでも行くかもしれませんが、久々に集まる仲良しグループのレジャーなら2mmで中止にするのが正解かもしれません。

大切なのは、自分たちなりの「納得できる基準」を持って、後悔のない決断をすることです。
無理をして「もう雨の日は二度と行かない」とゴルフを嫌いになってしまうのが、一番もったいないですからね。

もし中止を決めたなら、それはそれで正解です。

潔く美味しいランチを食べに行ったり、次の晴天の日のために練習場で腕を磨いたりして、有意義な一日にしましょう。
雨の日に無理にプレーして風邪を引いてしまったら、翌週からの仕事や私生活にも支障が出てしまいます。

ゴルフは人生を豊かにするための趣味。健康と安全を最優先にするのが、真のグッドゴルファーだと私は思います。

皆さんのゴルフライフが、雨の日も晴れの日も素晴らしいものになるよう願っています。

雨予報に一喜一憂するのもゴルフの醍醐味の一つですが、事前の準備とスマートな判断で、どんな天候でも笑顔で終われるラウンドを目指しましょう。
最終的な開催の可否や詳細なキャンセル規定については、トラブル防止のためにも必ず予約したゴルフ場に直接電話で確認してくださいね。

あ、そうそう。
もし雨でラウンドがなくなって、「やっぱり体を動かしたいな」と思ったら、インドア練習場を覗いてみるのもアリですよ。

私もよく利用しますが、雨音を聞きながら快適な室内で集中して打つのも、なかなか乙なものです。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

ひろびろLife運営者の「golf30」でした!

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